計測機器の総合メーカー  総合計装株式会社

LOAD CELL 圧縮型ロードセル ・TR20DA ・TR20GH ・TR20G ・TR20C ・TR20CF ・TR20UP ・TR20WA ・TR20U ・TR20Z ・TR20R ・TR20J ・TR20V ・TR20E ・TR20I ・TR20LH ・TR20T 引張型ロードセル ・TR21H（低容量） ・TR21H（高容量） 引張･圧縮型ロードセル ・TR22G ・TR22GH ・TR22HA ・TR22HB ・TR22S（低容量） ・TR22S（高容量） ・TR22C ・TR22CF ・TR22HS ・TR22L ビーム型ロードセル ・TR28BH ・TR28BW ・TR28BP TORQUE トルクセンサ （非回転式） ・TR12S ・TR12W トルク変換器（回転式） ・TR11L ・TR11R ・TR11SK ・TR11SL ・TR11SW ・TR11SF ・TR11SS SLIPRING スリップリング ・TR10C ・TR10B ・TR10T ・TR10E AUTOMOBILE ハンドル操舵角力計 ・TR60TS ・TR60BE-P ・TR60BC-P 自動車関連 ・TR65F ・TR65C ・TR22MA ・TR22MB ・TR80 ・TR40A ・TR40B ハンドル操舵角力計 Steering Torque/Angle Meter ■外観   ■機能 ◇トルク検出部 受感部に発生するねじりせん断応力をひずみゲー ジにより検出します。ひずみゲージは電気信号を出 力し、プリアンプで増幅した後にスリップリング機構を 経て外部に出力し表示器等にトルク値を表示しま す。 ◇角度検出部 本器の角度検出機構は、ロータリーエンコーダを使 用し回転角をパルス信号で検出します。その信号を 専用の表示器等を使用することにより電気信号に変 換され、角度及び角速度を表示します。 ■構造 ◇セレーションアダプタ及び、リテイニングナット 本器は、実車またはベンチ等の既存（試験体）のス テアリ　ングメインシャフトに直接取り付ける構造とな っております。 セレーション部がフランジ式で交換できる構造となっ ているためステアリングメインシャフト・自動車の車種 メーカが異なってもセレーションアダプタ及び、リテイ ニングナットを交換する事により本器を取り付ける事 が可能となっております。 （２種類目以降：オプション） ■特徴 ハンドル操舵角力計はステアリングホイール にトルク検出機構 ・角度検出機構を組込む ことにより停止中及び走行中のハンドル操舵 トルク、角度、角速度を検出するための電気 信号 ・パルス信号を外部に出力する計測器 です。 ■仕様 ◇トルク検出部 ◇角度検出部 定格容量 20N・m，50N・m，100N・m 出力電圧 1mV/V程度 非直線性 0.3％R.O.以内 ヒステリシス 0.3％R.O.以内 繰り返し性 0.1％R.O.以内 入力抵抗 700Ω±1％ 出力抵抗 700Ω±1％ 絶縁抵抗 500MΩ以上 許容過負荷 150％ 許容印加電圧 15V 初期不平衡電圧 ±0.25mV/V以内 許容温度範囲 -20℃〜+80℃ 零点の温度影響 0.05%R.O./℃ 出力の温度影響 0.05%R.O./℃ ◇プリアンプ（トルク検出用） 入力 ひずみゲージ式トルク検出器 出力 2V/定格トルク 非直線性 0.05％R.O./℃ 応答周波数 1kHz 温度ドリフト 0.05％R.O./℃ 印加電圧 DC12V〜15V 検出方法 ロータリーエンコーダ使用 出力パルス 9000Ｐ／Ｒ 出力相 A相　B相　（Z相） 出力形態 矩形波　オープンコレクタ 電源電圧 DC5V 耐振動 耐久55Hz，複振幅1.5mm X,Y,Z方向各2時間 耐衝撃 耐久500m／S2（約50G）   X,Y,Z方向各3回 使用温度 0℃〜+60℃（結露しないこと) 保存温度 -20℃〜+80℃   ※定格容量は、表示以外の容量も可能です。 ※出力パルス数は、表示以外にも変更可能です。 ※トルク・角度検出部の記載は、単体の仕様です。 ※仕様・内容は予告なく変更することがあります。   ■外形寸法        ALL Rights reserved, Copyright(C) 2012, SOHGOH KEISO Co., Ltd